〈 診療対象の方 〉
・1週間以内に始まった、発熱・咳・痰・咽頭痛・鼻水・鼻づまり・頭痛・関節痛・筋肉痛・倦怠感等の風邪症状のある方
・胃腸炎症状(下痢・嘔吐・嘔気・腹痛)のある方
〈受付時間〉
・午前は8時30分~11時まで ・午後は14時~16時まで
〈当院で出来る検査〉
・新型コロナ・溶連菌・アデノ・インフルエンザ(A/B)・マイコプラズマ
〈 受診方法 〉
①受診前に、必ずお電話をお願い致します。
②症状を確認後に、来院時間・受診方法についてご案内致します。
※直接のご来院はご遠慮ください。突然の来院の場合は、症状を確認してからのご予約になり一度帰宅をお願いする場合があります。発熱の時間によっては次の日の予約になる場合があります。
③検査・診察・会計は感染対策待合室での対応になります。お支払いは、現金でお願いしております。カード決済・スマホ決済は利用できませんのご了承ください。
④感染対策のためマスク着用での御来院をお願いいたします。
⑤検査を希望されない場合でも、診察上必要と判断した場合は検査をお願いする場合があります。あらかじめご了承ください。
⑥当院は、院内感染拡大防止のために通常の待合室と発熱外来の待合室を分けて診療をしております。定期受診の方で風邪症状がある場合は、車での待機をお願いすることがありますので御了承ください。
※ 自己検査キットで陽性になった場合は、薬の処方が可能ですのでご相談ください。キットの確認が必要です。受診まで保管または写真での保存をお願いいたします。
※ 自己検査をする場合は、発熱後24時間経過後の検査が確実です。綿棒の先から2センチくらいの場所を持ち、鼻の奥の壁の粘膜(鼻水ではなく粘膜の細胞)をとってください。両鼻から5回くらいグルグルと粘膜をこすり取るように検体をとるのが大事です。
※ 解熱剤を使用しても熱が下がらない、息苦しい、体調不良が強い場合は、我慢をしないで医療機関(夜間は当番病院)に相談してください。
※ 新型コロナ治療薬の処方は医師の判断になります。治療薬の公費負担は終了しましたので、医療費の窓口負担割合での自己負担が発生します。当院で処方が可能な治療薬の自己負担額の目安(ラゲブリオ:1割負担 約9600円 3割負担 約28790円 ゾコーバ:1割負担 約5350円 3割負担 約16060円)
※ 医療用の自己検査キット(コロナやインフルエンザ)は薬局で購入が可能です。取り扱い薬局は「北海道薬剤師会公式サイト」から検索が可能です。
※ 厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口:電話0120-565-653(フリーダイヤル 9時~21時)
※ 新型コロナウイルス感染症に関する最新情報は、「北海道・新型コロナウイルス感染症について」のサイトをご覧ください。